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埋蔵資源に乏しい我が国は、エネルギー供給源の多くを輸入一次エネルギーによって支えられています。先頃の原子力発電への信頼性低下のため、従来10%程度とされていた原子力エナルギーは、相当程度減少していると考えられます。一次エネルギー源の多くを海外調達することを余儀なくされている我が国の原子力を含む一次エネルギーの自給率は、18%程度(現在はもっと少ない)となっており、韓国とほぼ同じ水準です。自給率の低い我が国がとるべき政策は、有限埋蔵資源である化石燃料などの一次エネルギーへの依存度を減らし、再生可能エネルギーやバイオマスなどへの多様化を進める必要がありそうです。また、中東地域に偏っている原油輸入先国をその他の国へシフトすることも一地域への依存度を下げ、輸入先国の政情変動による影響を避ける意味で重要な課題です。
また、チョークポイント依存度は、日本171ポイントに対して英国3ポイント、ドイツ5ポイント、米国23ポイントと低く、フランス、中国でさえも52ポイント、105ポイントとなっており、各国ともチョークポイントの改善も進んでいます。我が国は、多方面で対策が遅れていると言っても過言ではないと判断できます。
我が国が、当面とるべき道筋は、上記の問題点の改善に取り組むことであり、原子力、水力、地熱、太陽光、太陽熱、風力、潮力など、再生可能エネルギー源への多様化を進めることではないかと考えられます。
海洋に囲まれた我が国は、海底資源を開発することで将来のエネルギー源を輸入に依存することなく確保できると信じたい。最近海底資源に関するニュースが相次いで報道されており、我が国の技術力は、この資源を開発するのに十分な水準に達しているとのことなので、将来に明るい展望が開けることを期待したい。
翻訳会社アーネストウェイは、産業と市民生活の維持に欠かせないエネルギー、燃料について、文献、資料などのドキュメント翻訳をとおして社会に貢献したいと思います。 |
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